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hyperhidrosis
“わきが”のニオイは、自分でもなかなか気が付かなく、知らぬ間に他人に迷惑もかけてしまいます。そもそも“わきが“のニオイの元は、わきの下のアポクリン腺から分泌される汗が、わきの皮膚にある雑菌と混ざり合って発生します。
誰でもわきの下は他の場所よりは汗の量が多い部位ですが、“わきが“体質の方はそのアポクリン腺の数が多い場合がほとんどですので、必ずしも「汗が多いからわきが」というわけではありません。
近年“わきが“の人が増えたのは、食生活(乳製品・脂肪の増加)の変化が原因と言われています。自分が“わきが“か判断するには、周りの環境や体の体質などで、ある程度なら判断できます。
優愛クリニックでの多汗症の治療はメスを使わず、簡単にできるボトックス注射を行っております。
ボトックスは、FDA(米国食品医薬品局)にも承認された医薬品で筋肉の動きを抑える働きがあり、わきの汗腺に注射することで汗の分泌量を劇的に抑えることができます。
施術は注射だけでアレルギーの心配もなく、3〜6ヶ月くらいは汗を抑えることにより、ニオイを軽減させることができます。
(ボトックスの効果は3〜6ヶ月持続します。わきがを根本的に治すにはアポクリン汗線を除去する手術の必要があります。カウンセリングにてご相談ください。)